2014年 お花のエッセンスで感情を味方にしましょう!


by cledehappy

揺れる心 スクレランサス

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スクレランサスは、優柔不断な時に使うレメディです。バッチ博士は、このタイプの人を「苦労をほかの人と話さず、一人で背負ってしまう物静かな人」と認識しましたが、これは、同じく「自分で決断出来ない状態」であるセラトーの人達が、やたらと他者に意見を求めるのとは対照的な状態です。

ほんとうは、すごく迷っているのだけど、それを外に出さない分、内面が不安定で揺れているのです。小さいことでは、レストランでAランチかBランチかでも、択一するのに揺れてしまいます

気分がバッタのように瞬時に変わるときがあり、「やっぱり・・」と、なるのです。この内面のアンバランスは、身体に出やすく、便秘や下痢を繰返す、熱が高くなったり低くなったり、過食と食欲不振など、二極の間を行ったり来たりする状態や、内耳の異常や乗り物酔い、歯茎の異常、などによって現れてきます。

臨床的には、普段、スクレランサスのタイプでない人も、こういった病気の時には必要になってくることが多く、効果を発します。

選択で迷っている状態は、実は、心理的なエネルギーをかなり消費するのです。まさにエネルギーの無駄使い・・・しかし、重大な問題になればなるほど、決断には迷いが生じます。

人生の節目には決断すべきことが必ず生じますが、スクレランサスは、英語で一名ナエルと言い、「結び目」「もつれた糸」という意味です。

その名の通り、節から節へとリズミカルに成長する茎、小さなもつれた糸のような緑っぽい花を咲かすスクレランサスは、ナデシコ科とは思えない地味さです。

しかしながら、スクレランサスの語源は、ギリシャ語の「スクレェ」で、固い、という意味です。このタイプの人達が、一度プラスに転じると、まるで綱渡りを堂々とするように、揺るぎないバランス感覚で、集中力と決断力が高められます。このタイプの人が揺れているのは、この世の二元性に翻弄されるからであり、ひとたび、高次の意識に身を委ねることが出来れば、すなわち、良い悪いの価値判断から自由になったとき、瞬時に正しい決心をすることが出来るのです

ペットでは、前述の身体症状の他に、なかなか落ち着く場所を決めかねて、ウロウロしている状態などに使います。
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by cledehappy | 2013-10-17 17:13 | バッチフラワーの指標