2014年 お花のエッセンスで感情を味方にしましょう!


by cledehappy

赤から白への橋渡し レッドチェストナット

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レッドチェストナットは、愛する人達への過剰な心配に対するレメディです。心配性のお母さんや、カウンセラーや医療関係者など、他者を気づかい、二者間の絆が生まれてくる人達に、しばしば現れてくる状態です。

心配する・・という心理状態は、自分で上手く手綱を掴んでいれば、状況を望ましい方へ導いていくことが出来ますが、そうでなければ、自分にとっても、心配する相手に対しても、百害あって一利なしなのです。

友人など、困っている人を気にかける時は、「ちょっと気にしてあげて、良い案があったら提供し、祈って手放す」のが一番いいのですが、

普段は、そのように出来てる人でも、わが子や夫など、強い結びつきのある相手になると、恐れの気持ちで一杯になることがあります。

その恐れの気持ちは相手に伝わり、相手をも不安にさせ、ついには、心配していた望ましくない状況を引きつけてしまったりします。

レッドチェストナットの状態は、ある意味、共依存的な二者間の強い結びつきに由来しています。例えば、なかなか子離れできない母親が、つねに子供を気づかっている状態です。

「いじめ」にあう事や、風邪や事故など、あらゆる事態を心配している母親は、子供に強烈なマイナスのエネルギーを送り、がっちり繫がっているのです。

実は、母親個人に何かしらの不安の種があり、子供に自分の不安を投影しているケースがとても多いのですが、

お互いに健全に成長していくためには、過度の心配をせず、子供の人格を認め、感情的に繫がっている糸を断ち切る必要があります。

自分の感情を馬に例えると、他者の手綱まで握るのは不可能で、自分の馬(感情)をしっかり統御することが大切なのです。

レッドチェストナットの花は、淡いピンク色で、種小名carneaha は、肉の色を意味します。ピンクは、人肌を連想させる色であり、そのため無意識レベルで母親を連想させます。

だから赤ちゃんの周りには、たとえ男の子でもピンクのものを置いておくと落ち着くそうです。

また、ピンクを好む人は、愛情・感情にかけては、こまやかな人と言われ、カラーセラピーでは、この色をイメージしながら、肌のお手入れをすると、美しく若返る・・という方法もあります。

インドの伝承では、赤、白、黒の三つの色の馬の話があり、

白いサットヴァは純粋で高貴な霊性の馬であり、赤い馬ラジャラスは、激情、不安、自らの投影に駆り立てられ、やむことなく活動し、不活発な黒い馬、タマスは死に属している・・・とのことで、

レッドチェストナットの美しいピンク色は、不安に駆り立てられた赤色から、内面の平和を伴う高い庇護の気持ちに移行するための、橋渡しを象徴する、人肌の母性の色なのです。

ペットでは、飼い主に対して心配なそぶり、過保護っぽい行動がみられる時に使います。
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by cledehappy | 2013-12-24 12:45 | バッチフラワーの指標